マタマラの原稿

昨日、ガウディの協力者、サグラダ・ファミリア教会の模型職人で彫刻家ホワン・マタマラが1972年に王立ガウディ研究室に寄贈した未発表の「ガウディとの道のり」の転写が終わった。
4年がかりで610ページの転写であった。他に40ページほど抜けていたのでこれからそのページの行方を研究室を調べなくてはならない。

今年の夏休みが終わればその作業を進めようかと思っているが果たしてあるかどうかわからない。
すでに昨年バセゴダ博士が亡くなっているのでさらにその行方は難しいだろう。